2010/12/01 Category : ├ いえやす よこやまいえやす 横山光輝なう。山岡荘八の小説版を読もうかと思ったが、なんか今、活字を読破する気力がなくて、漫画版に手を出しました。でも、横山さんの絵は好きなので、横山版が読みたかったというのもある。というか、初め横山版の原作が山岡荘八だと知らなかったので驚いた。何気に贅沢すぎる漫画ではないか。本当はもっと早くに手を出すつもりだったけど古本屋回ってたら時間が経ってしまったというのは、ケチじゃなくて倹約家と言ってください。就寝前の30分でちまちま読んでますが、中々すすまない。うむむぅ…。まだ1巻しか読んでないんですが、広ボン、イケメンすなぁ。あと、水野の中の兄上もイケメンだと思います。まぁ、基本的に誰が誰だかわからなくなったりしますけどね。横山版信長は、割と信長が大きくなったとこから始まってるから、生まれる前から描いてくれてるこのボリュームには感謝。中盤過ぎても竹千代出てこないもんね。幼吉法師様が拝めるのもたまらんです。1巻の最後の方で石川与七郎が出てきた瞬間見事にテンションが上がった。ほかの6人は知らなかったなぁ。しかし1巻いいところ（絆教信者的には）で終ってるので、2巻は中々楽しそうだ。鍋之助でてこーい。早く全部読みたいけど、もったいなくて読みたくない。とか思ってる時が一番楽しいよね、読書は。しばりょー先生の方には手を出すかどうかわからんなぁ…。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword
