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なくまと

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安堵と労いと少しの本音を


忠勝が寝てる間にそっとデコちゅーするいえやすさんとかときめきます。

普段の感謝の気持ちと、口に出せない側にいて欲しいという気持ちと。
本当はいつも気持ちが崩れそうなときは誰かにそれをうちあけたくて、でも自分がそれを口に出してしまったら士気にかかわるし、
自分自身も折れてしまいそうで口にだせなくて、だから眠ってる間に一番軽い感情表現で。
少し後ろめたい背徳感のようなものとかあったら最高です。

少年の頃の主従には後ろめたくなるような思いとか全く無くて、むしろ少年康は心にないようなコトまで想わずぽろっと口にだしちゃうくらい
二人の意思疎通は健全で問題なかったのに、豊臣を討って天下統一に向けて本格的に踏み出してからは、
だんだんいえやすさんも本当の事を言わなく、言えなくなっていって、主従の間も無言のコミュニケーションだけでは埋められない溝ができていって、
でもだからこそ募る別の思いもできはじめて、それがすこし後ろめたいものになっていったりする。
とかそんな。

以前は、小さいころからずっとかわらない主従でいて欲しいという思いに囚われてたところがあったんですが、
宴からこっち、成長につれかわっていく関係というのにすごく萌えて、でもすごく切ないです。
小さいころの関係も、大きくなってからの関係もどっちも凄く好き。はぁ。

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